FEATURE – Cycle Journal Tetanurae

FEATURE

この記事は、昨年の対談記事「資料でたどるバイクパッキングの歴史と未来」を補完するものだ。二つを合わせて読むことで、より全体像に近い形でbikepackingという自転車旅の来歴と今を知って頂けたら幸いである。なお、英語圏での認識を話の軸とするため、文中では基本的に「bikepacking」の表記を用いる。
文責：Kosuke Miyata & otakuhouse / Tappei Yoshida

続・資料でたどるバイクパッキングの歴史と未来

2022.01.13

2020年、京都大学サイクリング部により冬期シベリアの自転車ツーリングが実施された。これはその様子を動画と写真でまとめたものである。本稿を通じて、シベリアの原野や村の景色とともに、常に合理的にやリスクを回避しながら行動する厳冬期サイクリングの哲学を味わってほしい。

冬期シベリア自転車ツーリング | ロシア連邦サハ共和国

2021.09.30

We couldn't go abroad because of the pandemic, so we bikepacked in a place like overseas in Japan.
/ パンデミックで海外に行けないので日本の海外っぽいところに行ってきました。

Bikepacking in Japanese South America / 日本の南米でバイクパッキング

2021.09.07

江戸時代に整備された五街道の1つであり、東海道とともに江戸と京都を結んでいた中山道。このオリジナルのルートである旧中山道を自転車でトレースした。旧中山道は昔の面影をよく残すルートとして、歴史好きや日本通の外国人に人気であるが、実は峠の標高は高く未舗装路も残っておりサイクリングルートとして走りごたえがある。旧中山道のレポートは珍しいものではなく、自転車で走行した記録も存在はしているが、本稿ではより自転車で旧中山道を走行する上での実践的な部分や、サイクリストが興味を持つであろう道そのものを中心にまとめた。

旧中山道を自転車で走ってみよう

2021.09.01

自転車遊びのキーワードとしてかなり定着した感のある「bikepacking / バイクパッキング」という言葉。ただ、実際にそのスタイルを取り入れている人でも、定義については認識が曖昧だったりしないだろうか。そこで今回は対談形式で「bikepackingとは何か」を探ってみたいと思う。なお、本家である英語圏での認識を話の軸とするため、文中では基本的に「bikepacking」の表記を用いる。

対談: Kosuke Miyata & otakuhouse / Tappei Yoshida

資料でたどるバイクパッキングの歴史と未来

2020.10.08

My US 30：DAY12　急遽、Santa Barbaraへ車の対応

My US 30：DAY12　急遽、Santa Barbaraへ車の対応　

2019.08.29

My US 30：DAY11　竹組み＠L.A.

My US 30：DAY11　竹組み＠L.A.

2019.08.29

My US 30：DAY10　Pop-Up in San Diego 2日目

My US 30：DAY10　Pop-Up in San Diego 2日目

2019.08.29

My US 30：DAY9　Pop-Up in San Diego 1日目

My US 30：DAY9　Pop-Up in San Diego 1日目

2019.08.29

My US 30：DAY8　Coffee outside

My US 30：DAY8　Coffee outside

2019.08.03