安藤忠雄設計のホテルで開催される芸術祭へ向かう“瀬戸内アートライド”のエントリーがスタート

愛媛県の五明高原にある五つ星ホテル”瀬戸内リトリート青凪”で開催される「瀬戸内リトリート青凪 文化音楽芸術祭」。

音楽やペインティング、ダンス、映像、トークショーといった多くのコンテンツと並列に自転車のライドが開催される。

プロデュースするのは元プロロードレーサーの宮澤崇史

万葉集の時代からの古湯として名高い道後温泉をスタートし、松山のアートスポットと美しい自然を織り交ぜたライドコース。フォトグラファー・丹野篤史氏も帯同し、ライド中の撮影を行う。
ツアーには食事やドリンク、芸術祭入場料や帰りの送迎まで含まれている。

芸術祭には宇川直宏やUFOの矢部直、グラフィティーアーティストのSUIKOなども参加。普段なかなか入ることのでき無い建築で様々なカルチャーを楽しむ貴重な機会になりそうだ。

瀬戸内アートライド

開催日:2019年10月13日(日)
参加費:15,000円(税込)
参加費に含まれるもの:ライド料、ライド中のドリンク、昼食、スイーツ、「瀬戸内リトリート青凪 文化音楽芸術祭」入場料、夕食(ビュッフェ式)、ドリンク、道後温泉までの帰りの送迎

当日のスケジュール(予定)
08:30 道後温泉集合
09:00 ライドスタート
15:00 瀬戸内リトリート青凪到着
15:00-17:00 シャワー・プール遊び・着替え
17:00- 20:00 ライド打ち上げ乾杯、丹野氏の写真上映会、夕食
20:00-22:00 気ままに館内でお過ごし頂けます。
※ 帰りはご希望の時間を伺い、道後温泉までお送り致します。

詳細・お申込みはこちらから:
https://setouchi-aonagi.com/art-festival/

瀬戸内リトリート青凪について

安藤忠雄建築のホテルとして世界中から注目されるスモール・ラグジュアリーホテル、「瀬戸内リトリート青凪」。
かつて「エリエール美術館」として使用されていた建物は、大王製紙がゲストをもてなすために贅を尽くして造り上げたものだ。
総床面積3500㎡という広大な面積に対し、客室はたったの7部屋。
すべてが100㎡以上のスイートルームであり、世界中の雑誌が取り上げたシグニチャールームの「THE AONAGI スイート」に至っては天井高8m、面積170㎡の広さを誇る。
家具や色彩は最小限に抑えられており、そこにはただ空間と、大きく取られたガラス窓の外に広がる美しい景色があるだけ。
ミニマルにしてクレイジーな建築なのである。
https://www.setouchi-aonagi.com/